糸島ロボットプログラミング教室はソフトバンクさんの社会貢献プログラムに共感して運営させていただいており、この事業で収益を上げることを目指しておりません。基本的には塾生に対する付加価値を上げるために始めたものです。
なので、九州大学の工学部の学生を中心とした講師や塾長である私がファシリテーターとした部活動のような形態で運営していきます。
そのメリットとしては、塾長である私が学んできたコーチングスキルを学生講師の研修で活用することで、講師のコミュニケーションスキルの向上に努めているところなのですが、そのトレーニングの一部を生徒達にも実践してもらうことでコミュニケーションにも興味を持ってもらうことができるということです。
また、お互いに教え合う環境を作ることで、人に伝えるスキル(プレゼンテーションスキル)の向上が図れることです。
最後にこの形態での運営だからこそ出来る個別指導なのに圧倒的な安価な価格設定ができることです。一人一人のペースでとことん学びながらコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルを磨いていって欲しいです。