糸島ロボットプログラミング教室で取り組んでいるpepper社会貢献プログラムってどんなもの?

という疑問にお答えするためにいろいろと調べていたら2017年から2020年までのまとめが掲載されていましたのでシェアします。

かなりのボリュームなので開くまでにかなり時間がかかるかもしれませんが、興味のある方は是非読んでいただけると私たちがどのような方向性をもってプログラミングに取り組んでいるのかをわかっていただけると思います。

その中でもこのレポートに2ページ目3ページ目にある「ロボットとプログラミングが作る未来」を読んでいただくとこれからの社会がどのようになっていくのか?そこでプログラミンを学ぶことはどのような意味があるのか?イメージしやすいと思います。

pepper社会貢献プログラム2017~2020ソーシャルチャレンジ活動実績レポート

「20年後にはロボットが今の人間の仕事のほとんどを奪ってしまう」

私のようなアナログの人間にはとても信じることが出来ませんが、産業革命以後肉体労働動が格段に減ってきた現実と照らし合わせて見ると、あながち夢物語ではなさそうです。

工場で働く労働者の人数が極端に減ってきたことから、人型ロボットが増えることでいろんな分野で人の仕事がロボットやAIに替わっていくのです。

そうなるとそのロボットやAIを動かすためのプログラミングスキルは今の国語や英語のような当たり前のスキルになっていくのです。

ただ、一番重要なのはここにも書いてあるのだがプログラミング「を」学ぶことよりもプログラミング「で」学ぶことが大事なのです。

プログラミングを学んでそのプログラミン「で」何が出来るのか?その想像力を養うことが重要なのです。